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2007年02月07日

【環境】CNG車、3万台突破

日本ガス協会が天然ガス自動車3万台突破を受け、記念講演会を行う。
天然ガス自動車の普及は、日本では1980年代後半から始まり、2001年11月末に1万台、2004年3月末に2万台突破と着実に伸びており、2006年12月末に3万台を突破した。

講演会では環境・エネルギー問題における天然ガス自動車の役割について「これからの地球環境への、天然ガス自動車の役割と使命」をテーマに基調講演するほか、いすゞ自動車の執行役員とモータージャーナリストがそれぞれ、天然ガス自動車への期待やCNGエンジンの技術開発取組状況と今後の可能性について講演する予定となっている。

天然ガス自動車は、黒煙を全く排出せず、NOx等の有害物質の排出やCO2の排出も他の化石燃料に比べて10〜20%と非常に少ない。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 13:32| 企業の取り組み 【機関別】