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2007年01月12日

【物流】日本海運振興会 往航荷動き量発表

日本海運振興会が、2006年10月のアジア/米国間のコンテナ荷動き量は過去2番目に多い132万4,000TEUであると発表した。(TEU:コンテナ貨物量の換算方法。20フィートコンテナを1とする)
アジア最大の出荷国である中国は19ヶ月連続で前年比を上回る一方、日本、韓国は2ヶ月連続の前年比減、台湾は2ヶ月ぶりの前年比減となり、ASEAN全体では前年比2.6%減の14万6,000TEUとなった。詳細は以下の通り。

主要積地別アジア/米国間コンテナ貨物往航荷動き量
 
前年比率
実績
中国
9.4%
87万TEU
日本
-1.6%
8万1千TEU
韓国
-10.9%
4万9千TEU
台湾
-12.7%
4万9千TEU

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投稿者:gotsuat 14:23| 国際物流