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2007年03月13日

【環境】四国で協同物流

ニチレイフーズ日本水産味の素冷凍食品の3社が、冷凍食品の協同物流を四国エリアで開始する。物流コストや環境負荷を減らすため、平成11年に北海道でスタートさせてから南九州、中京エリアへの展開に次ぐ拡大となる。

各社ごとに食品卸や量販店が指定していた物流センターへの納品荷物を、大阪府ふ頭センターに協同保管し、一連の物流業務は、外部委託(ロジスティクス・プランナー)により3社分を一括配送する。

3社では、物流効率を重視した、より本格的な協同保管への取り組みにより、10〜20%のCO2排出量低減と物流コストダウンを見込んでいる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 15:20| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】