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2007年05月17日

【物流】JR貨物06年度ダウンタイム3割減

JR貨物によると、列車が本線上で立ち往生し、列車遅延を発生させる“ダウンタイム”を2005年度と比べ、2006年度の実績が29.5%減と3割近く削減できたことがわかった。 安全本部の立ち上げと同時に教育制度などを含めた抜本的な改革の成果となった。
機関車故障の発生件数では、2005年度は156件で、2006年度は149件と4.5%減にとどまった。今後、運輸車両部を運輸部と車両検修部に分け、対応する組織を独立させて、機関車故障の件数自体を大幅に減らしていきたいと考えている。

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投稿者:gotsuat 10:00| 物流事業者