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2007年05月28日

【物流】2007年2月航空輸送統計速報


国土交通省は2007 年2月の「航空輸送統計」をまとめた。これによると、国内定期航空による2月の貨物輸送量は、前年同月比よりトンベースで1.5%増加し、トンキロベース でも1.6%増加した。主な路線では路線トップの羽田〜福岡線が5.8%増、羽田〜千歳線が1.6%増、羽田〜伊丹線が6.2%増と好調であった。しか し、路線3位の羽田〜那覇線は6.9%減、5位の羽田〜鹿児島線が8.3%減となった。一方、国際線貨物では中国が10%増、韓国、中国、台湾を除く他の アジアも6.7%増であったのに対し、韓国、台湾は23%減となった。米大陸、ヨーロッパ線は8〜10%増と好調であった。

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投稿者:gotsuat 10:00| 行政関連