<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2007年05月17日

【環境】低公害車2500台突破

日本通運が、今年3月末までに2670台の低公害車輌を導入し、平成18年度の目標2500台を達成した。平成20年度には、3500台(1000台増)の「環境配慮車輌」の導入を目指す。

導入車輌の内訳は、ハイブリッド車が322台、天然ガス車が337台、LPG車が1143台、超低PM車・新長期規制車(大型)868台。

低公害車輌を1種類に絞って導入する動きが大手物流企業で強まっているが、日通は輸送業務が多岐にわたっているため、低公害車を絞って導入するのは難しいのが現状だが、すでに標準的な車輌となっている超低PM車・新長期規制車は、「環境配慮車輌」としての位置付けから外すことを検討している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:40| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】