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2007年06月28日

【環境】長野ロジスティクスセンター竣工

日本通運が、長野ロジスティクスセンターを竣工させた。延床面積7843平方メートルの2階建てセンターは庇部分を持つ全天候型で、637平方メートルの定温保管倉庫も備えている。

食品関連や精密機械などの保管、流通加工業務まで手掛けられるよう、プラス5度から35度までの幅広い温度帯に対応できる保管庫を設置。長野ペリカン・アローターミナルと隣接させ、貨物の集約を図り、効率化を促進することで、CO2削減や環境負荷の低減も狙っている。物流効率化法に基づく総合物流効率化計画の特定流通施設として現在、申請している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:02| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】