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2007年07月23日

【環境】ソフト支援事業、共配システム構築

ニチレイロジグループ本社やNKトランス、南日本運輸倉庫などが、東京駅・有楽町駅周辺の「大丸有地区」と神田駅周辺の「神田地区」を対象に、特積み、区域、自営の全運送事業者が参画した広域共同集配システムの実現を目指し、「大丸有・神田地区物流効率化事業検討委員会」を立ち上げた。

将来的には、首都高速道路の高架下などに「広域荷さばき施設」を設置し、「地域デポ」として利用が見込まれる路上、路外荷さばき施設から環境自動車で横持ち輸送を行う。すでにグリーン物流パートナーシップ推進事業の「ソフト支援事業」として採択されており、今後は実施モデルを決定し、来年度には「普及事業」として申請する予定。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 15:21| その他の取組内容 【取り組み内容別】