2007年10月25日
【環境】部品輸送専用貨物でCO2削減
トヨタ自動車は、名古屋−盛岡間約九百キロを運行している部品輸送の専用貨物列車「トヨタ・ロング・パス・エクスプレス」を1往復増発し、1日2往復体制にすると発表した。物流における環境負荷低減の一環として増便するもので、同列車は31フィート換算でコンテナ40個の積載能力を持ち、トラックによる陸上輸送と比べると、年間約1万4千トンのCO2削減を見込んでいる。
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投稿者：gotsuat 10:46| 企業の取り組み 【機関別】
