<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2007年11月29日

【環境】「環境自主行動計画」フォローアップ結果

日本経団連がまとめた「環境自主行動計画」の2007年度フォローアップ結果によると、物流部門の温暖化対策の事例としては、グループ会社全体での共同輸送や同一現場への共同輸送、荷主と物流事業者の連携、そのほか鉄道、船舶へのモーダルシフトなどが報告されている。
「環境自主行動計画」の目標を引き上げた運輸部門の4業種のうち、全日本トラック協会では、従来の営業トラックのCO2排出原単位で2010年度に96〜2010年度の見通し値比4%削減を見直し、2008年度〜2012年度(平均値)に96年度比30%削減まで目標を引き上げた。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:34| その他の取組内容 【取り組み内容別】