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2008年02月13日

【環境】タンクローリー輸送、船便へモーダルシフト

エスワイプロモーションは、製油メーカー向けの共同ストックポイント(SP)となる「白老SPセンター」(北海道白老町)を3月に稼動させ、関東地域-白老港での海上輸送をスタートする。輸送時には同社の内航船を利用し、月1回、500トン程度の船で運航を始めたい考えである。

SPに到着した商品は一次保管した後、道内に向けて同社のタンクローリーなどで小口配送していたが、これを船便での輸送に切り替え、共同のSPを提供することで、メーカーのCO2排出量と荷主の物流コスト削減を実現する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| モーダルシフト関係 【取り組み内容別】