【流通】消費者自らが流通をデザインする時代へ
    
        
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            あ: いやぁ、、、 ヴィトン表参道 
               いよいよオープンしましたね 
             
            ま: 有名人も多数駆けつけたようで。。。 
               まだまだ元気です! ヴィトンもファンも! 
               僕も行きたかったんんですけどねぇ。。。 
               せっかく限定品買おうと思ってたんですけど 
               どうしても時間の都合ができなくて。。。残念 
             
            あ: そうなんだ! 「ま:」さん! 
               問題は「時間」かぁ 
             
            ま: そうなんですよ 
               24時間 ショップが開いていれば行けたのになぁ・・・ 
             
            あ: そんな事いいながら 
               実は もともと買えないんじゃないの??? 
             
            ま: そんな訳ないじゃないですか! 
             
            あ: だったら時間の心配なく 
               商品が受け取れればいいんだね 
             
            ま: もちろん! そうですけど。。。 
             
            あ: だったら こういうサービス どうかな??? 
             
            
            
                
                    
                        『いつでも受取OKの「Webロッカー」発売』 
                         
                        沖電気工業は、電子決済システム運用の四次元ポート、住宅設備機器製造のクリナップと提携し、オンラインショッピング機能を搭載したロッカーシステム「Webロッカー」を発表した。Webロッカーは、インターネット経由の発注・決済機能と宅配ロッカーを組み合わせたシステム。このシステムを利用すれば、共働きや単身者で日中は不在がちでも、オンラインショッピングで購入・注文した商品をいつでも宅配ロッカーで受け取ることができるようになる。また、購入商品の受け取りだけでなく、クリーニングや現像・焼き増し写真などの受け渡しも、24時間可能だ。 | 
                     
                
             
             
            ま: これなら閉店時間を気にしなくても 
               商品が受け取れますね! 
               ショッピングに時間の制約がなくなりますよ! 
             
            あ: それだけじゃないでしょ 
               例えば各々の店舗に行く手間や 
               そこに行くまでの費用を考えると 
               こうしたサービスを利用する方が得って事もありそうでしょ 
             
            ま: それが一挙に解決するのが 
               GMSや百貨店ですよねーー! 
               1カ所で全て解決ですから。。。 
             
            あ: そうそう 
               気がついてないかもしれないけど 
               店舗へ出向いた買い物活動って 
               物流活動も自ら行ってるんだよね 
             
            ま: 引き取り行為ですね 
             
            あ: 数カ所での買い物の場合は 
               消費者自ら「ミルクラン方式」って感じかな。。。 
             
            ま: ネットショッピングと宅配って 
               切っても切れない存在になりつつあります 
               こうした宅配ロッカーの利用って 
               広がってくると思います 
             
            あ: ネットショッピングのみって事でもなく 
               いろんな「買い物」の商品受け取り場所として 
               機能してもおもしろそう!! 
               消費者個人毎の物流センターみたいな。。。 
             
            ま: 消費者の物流センター??? 
               そんなもの 必要なんでしょうか???? 
             
            あ: 宅配、CVSでの受け取り、そして宅配ロッカー。。。 
               購入した商品を受け取る様々な選択肢が登場する中で 
               購入するサイトやショッピングモールの規模によって 
               受け取り手段や価格にいろいろ差が生じている 
               また、ネットショッピング以外でも 
               それぞれの事業によって流通構造が形成され 
               独自の物流プラットフォームが利用されている 
               それらをタイミングや早急性、費用を含めた諸条件を考えた上で 
               適した商品受け取り方法が各々選択できればーーー 
             
            ま: なんか、、、 物流システムの提案みたいな事言ってません??? 
             
            あ: そうかもね、、、 
               消費者個々の商品集約センター的発想として 
               宅配ロッカーも一つの機能を果たすようになるかもね!! 
             
            ま: それって 個人用クロスドックセンターですね!! 
             
            あ: 宅配事業者にとっても 
               「不在」による再配達が減っていいのかも!? 
               でも、、、 これって 必ずこのロッカーに行かないといけないでしょ 
               急に行けなくなったとか。。。 ちょっと面倒になったりするかも!? 
             
            ま: 大丈夫ですよ 
               そういう時は 丸ごと緊急便の出動です! 
               チャーター便で新しい受け取り場所に一直線!!! 
             
            あ: 自宅への配送から 
               人と人の待ち合わせのように 
               時間、場所を自由に指定して そこに届けてくれる 
               ピンポイント消費者配も便利かも・・・??? 
               商品の受け取り方法について 
               エンドユーザーである消費者が方法を選択できるようになってくる。。。 
               バイイングパワーによる流通デザインを行う消費者! 
               消費者自らが流通をデザインする時代なのかもね??? 
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※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者:gotsuat 14:40| 流通