産業機械メーカーX社様の物流改善提案


本州エリアから本州都市圏への物流改善について


合通の取組み


ステップ1 多面的な物流情報収集と分析

@ 生産管理部門・物流部門などの関連部署のご担当者様から担当役員の方々まで
  現状の物流業務の現状およびご要望に関するヒアリングを実施

A 早急な物流コスト分析を行うため、直近であるQ月度の物流実績データをもとに
  エリア別・日別などの輸送実績分析を実施






ステップ2 通過拠点設置型物流シュミレーションA案をご提示

@ 生産管理部門・物流部門などの関連部署のご担当者様から担当役員の方々まで
  現状の物流業務の現状およびご要望に関するヒアリングを実施

A 早急な物流コスト分析を行うため、直近であるQ月度の物流実績データをもとに
  エリア別・日別などの輸送実績分析を実施

物流改善A案のスキーム外略図

■ 関西エリア(合通:堺泉北)
  ・・・ 海上コンテナ輸送&通過型拠点を設置
  エンドユーザーへは小口積み合せ配送システムを構築
■ 関東エリア(合通:東京支店)
  ・・・JR貨物輸送&通過型拠点を設置
  エンドユーザーへは小口積み合せ配送システムを構築
■ 中国・中部・東北エリア
  ・・・エンドユーザーへ直送

X社様にて在庫管理を行う業務フローの詳細はこちら






ステップ3 物流シュミレーションA案のコスト分析・検討 更なる物流情報収集・調査・分析

@ Q月度における物流改善シミュレーションA案のコスト分析において
単月によるシミュレーションでは、X社様側の想定価格との差異が発生したため
年間の物流実績データをもとに、再度物流実績調査・分析を行う


A 各エンドユーザー・販社扱いのバックヤードとしての活用や中国からの輸入品の取扱を含め
物流システム変更において営業、物流部との在庫認識における隔たりが大きい為
通過型拠点の見直しを含めた物流システムの再構築の検討を行う






ステップ4 クロスドック型シュミレーションB案のご提示

X社様にて在庫管理および調達物流、輸入商品の取扱いを想定し
通過型物流システム提案を行いましたが、在庫量・在庫管理・在庫情報共有化に関し、課題が発生したため
X社様の協力のもと、弊社にて上記課題を解決するため、DC・TCを積み合せたクロスドック方式にて
物流システムを再構築しました

物流改善B案のスキーム外略図

■ 関西エリア(合通:南港支店)
  ・・・ 海上コンテナ輸送&通過型・保管型(クロスドック)拠点を設置
       エンドユーザーへは小口積み合せ配送システムを構築

JRコンテナ時刻表はこちら 最終運用における業務フローおよびタイムテーブルはこちら

鉄道輸送における輸送品質・輸送効率対策について






ステップ5 中国からの輸入商品における物流システム構築について

中国(上海)からの輸入商品については、総出荷量の約20%を占める大阪エリアの
大口ユーザーが存在しており、上海での生産後、2週間/40f:3台ペースで
X社工場に輸送され、商品の検査後配送している状況となっていました

中国からの輸入商品における物流システム構築について

合通では、検査項目に必要な機材の設置を除いて、検査員のスキルには標準化が可能であること、
将来海外製造比率が高くなるということ、大阪陸揚げによるコストメリットなどを勘案し、
上海→合通大阪拠点(検査・保管)→大阪エリアユーザーとして物流システムをご提案いたしました。

物流加工を大阪拠点に配置することにより、輸送フロー・輸送手段の改善を行い
納品リードタイムの短縮、輸送効率の最適化を図るとともに
エンドユーザー様からのご要望に柔軟にご対応できる体制が整いました

なお、物流加工の実務移行につきましては、X社様の技術部門との検討を重ね
約2カ月にわたる研修を行っていただき、弊社人員にて検査を行える体制を構築い運用を行っています






ステップ6 クロスドック方式による在庫管理システム構築

@ 在庫管理システム構築
  クロスドック方式導入により発生する各DC拠点における在庫管理については
  合通WMSを活用した在庫管理システムをご提案。これにより、X社様内での在庫情報だけではなく
  インターネットを通じ、X社様の販社様にも在庫情報を閲覧できる体制を構築し
  物流関連部署および営業関連部門との在庫情報の齟齬を解消することができました









取り組み結果


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