
今回のお客様のご要望として「幹線輸送(社内物流)・物流センター運営・エンドユーザーへの納品(販売物流)を一貫したスケールメリットでコストパフォー
マンスを実現して欲しい」というものであり、ご依頼を受けた弊社のコンセプトとして適性在庫による販売機会損失の低減、同一納品先に対する重複納品の防止
(クロスドック)、徹底したTC化によるリードタイムの短縮を掲げました。
このような物流システムをコーディネートする上で、重要なポイントとなるのが物流センター立地条件・機能であると考えます。そこで今回、一括物流導入事例として物流センター立案・運営をクローズアップしてご説明することにしました。
■お客様情報の収集 −お客様の詳細な情報を収集-
 日別出荷実績
 納入実績
 アイテム情報 etc...
■分析項目 − お客様の情報を基に、以下の内容を分析-
 主要エリア、納品先エリアの抽出
 少量納品先エリアの抽出
積載率
 配送回転数
 必要保管スペース
 その他リソース算出のための分析 etc...
結果:「物流センター集約」「輸送導線のパッケージ化」 などの改善個所の選定を行う。
分析シュミレーションについて詳しい情報はこちら
■分析結果から最適拠点を抽出 -分析シミュレーションでの結果から物流センターの最適拠点を設定-
 出荷比率から配送エリアの集中個所を特定
 配送エリアの80%が弊社アセットの30km以内に所在 >> 弊社アセットを提供
※数字は実際のものとは異なります
■運営 -物流センター設置に伴い発生する業務を管理-
▼作業導線の設定
ローコストオペレーション実現のためのロケーション設定。
(移動距離・時間の低減を行なうため)
▼最適リソースの設定
@人員配備
Aマテハン
▼クロスドックソリューション
■荷降ろし〜仕分け〜積込み導線の最適化 (庫内の導線を最適化することで庫内作業の効率化を図る)
■荷降ろし〜仕分け〜積込みスペースのエリア配分 (庫内のスペースを最適配分しロスのないロケーションを設定)
▼導入システム
合通SCMシステム(バーコード対応)の導入 etc...
物流センター立案、運営についての詳しい情報はこちら
■輸送導線の集約(上記のフロー図参照)
 センター間輸送(工場〜物流センター・直送、路線便・工場〜納品先(エンドユーザー)のパッケージング
 幹線輸送一本化による大量輸送化
 ルート配送における同一納品先、 重複配送の解消
■今回のご提案によるカイゼン結果
 拠点集約による物流コストの削減効果
 拠点集約に伴なう在庫の共有化による圧縮効果
 輸送導線の集約に伴ないボリュームメリットを出したことによる輸送コスト削減効果
 物流業者を選定することによる輸送品質の向上効果
(輸送品質の均一化、路線出荷比率を低下させ荷物の積み替え頻度の低減)
 ルート配送エリア拡大によるリードタイムの短縮
■業務オペレーションのおけるカイゼン・提案
業務開始後も改善・提案をしております。
 デッドストックのアナウンス
 庫内ABCによる作業時間の短縮(=対応のフレキシブル化)
 ローコストオペレーション、ルートメンテナンス など
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