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『アセロス、
 次世代無線LAN規格向け
 チップセットをサンプル出荷』          

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――Windows Vista Premiumロゴ取得を目指す――
 
アセロス・コミュニケーションズは19日、次世代無線LAN規格、IEEE802.11n草案向けの無線LANチップセット「AR5008AP−3NX2」のサンプル出荷を開始した。同チップセットは、5GHz帯と2.4GHz帯の同時利用を行う無線LANアクセスポイント向けである。
マイクロソフトの新OS「Windows Vista(tm)」には、無線LANの電波を自動的にスキャンし接続する機能が含まれていて、ユーザーは、インターネットの閲覧、メールの送受信など、比較的データ量が軽く、リアルタイム性の低いアプリケーションに2.4GHz帯を、ハイビジョンのストリーミング、IP電話、ゲーム対戦など、遅延に敏感なリアルタイム性の高いアプリケーションに5GHz帯を割り当てることで、電波干渉を避け、複数のマルチメディアコンテンツを同時に使用可能な安定した無線環境を構築できるようになる。同社ではWindows Vista向けのドライバも提供し、無線LAN機器メーカーのWindows Vista Premiumロゴの取得を目指す。
新規格の誕生により、100Mbpsを超える高速無線LANが実現、今後は床板をめくって配線したり、異なるフロア間でケーブルをつないだりする必要がなくなるだろう。

    



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