2005年11月のニュースリストに戻る

『NEC、プロセス産業向け
 ERPソフトを発売
』           

(11/8)


――グローバル流通構築とIT技術――
 

NECは、プロセス産業向けERPソフト「FlexProcess」について、(1)複数の通貨や税金を管理する機能や、取引条件や購入数量に応じて購買単価を変更する機能などグローバルな購買取引の商習慣に対応した購買機能、(2)マイクロソフト社のアプリケーション開発・実行環境「.NET Framework1.1」を活用して開発した他システムとの柔軟な連携を可能とするインタフェースなどを新たに提供する「FlexProcess R6.0」を製品化、販売を開始した。
「FlexProcess」は、生産・在庫・計画・原価・販売・購買・会計の各業務機能から構成されるERPソフト。海外における購買取引で発生する、原材料本体の購入通貨と輸送費など諸費用の支払通貨が異なる場合や、原材料本体と諸費用の支払先が異なる場合などに対応することが可能となる。
また、「.NET Framework1.1」を活用して開発した他システムから「FlexProcess」の業務機能を利用することや、他システムと業務データをXML形式で交換することが可能であり、情報システムをサービスの集合体として構築する設計手法「サービス指向アーキテクチャ(SOA)」に基づく企業内・企業間システムの構築を効率的に実現することが可能となる。
「FlexProcess R6.0」の希望小売価格(税別)は565万円から。今後3年間でグローバルに130サイトの販売を見込む。 
近年、日本企業の海外展開と直接的な原材料の購入拡大により、商品の流通がグローバルとなり、様々な商習慣に対応しつつ、効率的な処理が求められている。ITガバナンス面においても、様々なシステムの連携も必要とされており、グローバル流通におけるIT支援は、益々大きな役割を果たすことになってきそうだ。

    



(C)轄通(このホームページの内容を無断で使用、転載する事を禁じます)

News52  THEロジ・ヤマダ  G'west  採用情報  会社案内  ホームへ戻る

Copyright © 1997 . All Rights Reserved.