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『エバービジョン、
 個人飲食店向けに包材・備品の
 小分け販売を開始』 (5/27)


――サービスの普及に活用される既存流通網――
 
エバービジョンは、ネットとカタログで業務用食材を小分け販売している「食堂楽」上で、個人飲食店向けに包材・備品の小分け販売を6月1日より開始する。従来、包材はケース単位での販売のため、個人飲食店では大量の在庫保管場所に困っていた。店舗からの要望の高まりに応え、食材に加えて包材も小分けで販売、食材と同様に年中無休で配達するサービスを展開する。
「食堂楽」は、少量からの発注も可能で毎日配送、すぐに使えて廃棄ロスの心配もなく、人気の定番メニューや黒板メニューに活用できるという点などが評価され、現在全国1万店舗強の個人飲食店に利用されているいるサービス。このサービスに小分け包材・備品の販売も加わり、特に新規にオープンする店舗にとっては、「食堂楽」で食材から包材・備品までを一括で調達することが可能となるため、開店までの物品調達の手間を大幅に省くことができる。
エバービジョンは、有線放送事業において国内シェア約80%を持つUSENの子会社。このUSENのネットワークを活かし、新規にオープンする店舗がUSENに加入にする際、付加価値サービスの一環として「食堂楽」にも一緒に申し込むことができるということから、現在「食堂楽」は急速に利用店舗が増えており、同時に同社の売上も順調な伸びを示している。
飲食店に必要なさまざまな包材・備品の仕入先を、食材調達先と統一することは、これまで当たり前であった備品欠品時の仕入れという業務をシンプルにし、店舗側の各種調達業務を大幅に改善すると思われる。また、発注単位が小分け化が可能なことにより、店舗スペースの有効活用とキャッシュフローの改善も見込める。さらに、このサービス自体の販路に、USENのネットワークを活用したことが、利用店舗拡大につながり、ネット上でのサービス普及に、何かしらの流通網の選択が、重要となってきそうだ。

    



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