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『プッシュし過ぎないジャストサービス!』(4/30)

――「ビールもう一杯!」を無線タグで伝える技術――


あ:」「ま:」 喫茶店にて

店員: お冷やのお代わりいかがでしょうか・・・

ま: お願いします
   「あ:」さんは?

あ: はい 私もお願いします

ま: 気が利きますね この店!

あ: そうだね なくなったらすぐに来てくれて
   いい感じだよ

ま: こんな感じでビールもすすめられれば。。。
   どんどん飲んじゃいそう!

あ: そうそう! ちょうどいいもの紹介するよ!
 
「ビールもう一杯!」を無線タグで伝える技術

三菱電機の米国研究所であるMitsubishi Electric Research Laboratories(MERL)の研究者らは、飲食店などでビールのグラスが空になったかどうかを把握して、店側のシステムに自動的に告知する「iGlassware」と呼ぶ仕組みを開発した。無線タグを底面部に組み込んだグラスと、無線タグのデータを読み出すためのアンテナなどを備えるテーブル、グラスの情報などを基に注文を管理するシステムなどで構成する。

ま: これで 益々ビールが進みそうですね
   気が付けば。。。
   店員さんが「おかわりは?」って来てくれるんですよね

あ: 接待の時に使えるように改良できたりして。。。
 
ま: あっ! それ よさそう。。。

あ: でも・・・ここまで来るとはね
   お酒の弱い人にとってはとんでもない仕組みになっちゃうのかな?

   ただ 販売機会を最大限に活かそうとする為の
   IT活用としては 非常に興味がある
   これでビールの売上が上がるかどうか・・・

ま: そりゃ 当然期待大でしょ!
   
あ: もう一声っていう「一押し」ができるしね
   でもサービスってホント微妙だね
   プッシュし過ぎでもいけないし
   気が付かないのもいけないし
   今回のようなITを活用した
   販売機会を逃さない「サービス」によって
   売上至上主義っていうか。。。      
   過剰なプッシュサービスとの狭間かな。。。

ま: 服屋の店員さんでも
   自分と合わない人っていますよね
   ゆっくり見たい時もありますし。。。

あ: 微妙だな・・・
   ジャストインなサービスが
   商品カテゴリーやコミュニティ毎に
   求められてくるんだろうね。。。

   高価な商品や自分の趣味とか
   「ウンチク」語って 語られて。。。
   はじめてそこから販売と購買行為が始まるような
   価値交換サービスが
   より重要になってくる

   Webも含めた消費者対応で
   プッシュし過ぎないジャストなサービスがね!

ま: ジャストなサービス???

あ: 店頭での顧客対応や
   Webでのインタラクティブ性を活かした
   情報交換と価値交換!

   これはどこの国の原料を使って。。。
   製作者がどこの誰で。。。
   その作成方法にどのような価値があって。。。
   
   これらを価値あるものと理解できる人にとっては
   販売・購買としての行為よりも
   むしろそうした情報交換ができる場を
   つくる事も重要になってくるって事!

ま: ニッチな世界であるとか
   特定コミュニティ内でね!

あ: 販売側と購買側が
   売り手・買い手の関係を超越した
   同胞的関係となる事が
   これから重要になってくるんじゃないかな
   そうすることで
   企業としても売上高による規模の拡大策が
   変わってくるかもしれないね

ま: なるほど。。。
   リピート率とか
   固定顧客数とか
   こんな指標が企業価値を判断する数字になるかもしれませんね!

あ: おっ! なんかめずらしく難しいこといってるね!
   ちょっと酔っ払った?

ま: そんなわけありましぇんヨ

あ: ろれつがまわってないよ・・・

 

 

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