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『対価として支払う「価格」が変わる!?』(4/25)

――発泡酒にユニクロ広告・サントリーが値下げ新手法――


あ: なんだ! あのバス・・・
   小田和正!?

ま: 新しいアルバムが出るんですね
   確かベスト版・・・

あ: そう書いてあるよ
   見ればわかるって!

ま: 最近バス広告も当たり前ですよね
   カラフルなバスばかりで・・・
   それでも運賃は変わらない。。。

あ: 変わるんだよ 値段が
   ビールのね!

ま: ビールの値段が?

『発泡酒にユニクロ広告・サントリーが値下げ新手法』

発泡酒の缶に「ユニクロ」の広告――。サントリーは6月に発売する新製品で、広告収入を値下げの原資にあてるユニークな手法でビール各社に低価格競争を挑む。希望小売価格は350ミリリットル缶で128円の業界最安値とする。新製品は「アド生」(仮称)。商品デザインを極力抑え、缶容器の全面に「ユニクロ」ブランドの衣料などの製品広告を印刷する。第2弾以降は20-30歳代の顧客層の関心が高い音楽ソフトや映画などの企業を候補に交渉を進めており、広告主に応じて限定醸造する製品として投入する。

ま: これって。。。 ユニクロのビール???

あ: おいおい! 違うよ
   広告だけ! 中身は同じ

ま: 広告!?
   ビール缶が広告媒体って事ですね!

あ: 媒体っていうか。。。
   
ま: まぁ 難しく考える必要ありませんかね!
   消費者にとって価格的に魅力ですもんね
   よーしっ! 飲むぞ!!

あ: 飲むな 飲むな!!
   こんな時間から

ま: スミマセン。。。

あ: 消費者が得をする時代は続くのか・・・
   でもその得をする分って
   一体どこで吸収されるのか。。。
   今回は?

ま: そっか 広告主!
   
あ: 収益モデルを考えると
   消費者と商品・サービス
   そして広告クライアント
   それぞれとの価値交換を行える

ま: バスの広告と同じ感じ?
   よく見かけるようになりました!

あ: 1対1の価値交換による流通から
   より複雑な価値交換パターンになってきそう。。。

ま: 複雑に???

あ: 1つのハード 1つのサービスを介して
   結果的に複数対複数の
   価値交換が完結できたり。。。
   
   音楽CDを購入・・・
   ある商品のTVコマーシャルソングであれば
   CD・商品双方が売れる・・・
   CD自体には別の商品広告がプリントされていて・・・
   その商品の販売量が伸びる・・・
   
ま: ややこし!
   JV式っぽいですね???

あ: 一つのハードとしての商品を介した価値交換が
   1対1の価値ではなくなってくると・・・  
   メーカー、小売。。。
   そして広告主・・・ etc
   誰に対して価値交換を行うのか?
   逆に誰と一緒に価値交換を行えるのか?
   対価として支払う「価格」にも影響してくるからね!

ま: 同じCD1枚にしても
   いっぱい広告主があれば。。。
   支払う価格も下がるって事!?
   自分で広告主を探したりすれば・・・
   なんか ちょっとややこし!
   
あ: 消費者にとって
   お金を払う事だけが価値交換手段じゃ
   なくなってくるかもしれないね。。。

 

 

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