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『「無形流通」が必要不可欠!!』(9/14)

――ネット上の音楽スタジオ インプレス――


『ネット上の音楽スタジオ インプレス』

インプレスはインターネット上で、複数のユーザーが楽曲を共同製作できる「仮想音楽スタジオ」サービスを10月下旬から始める。
サービスを手掛ける米ロケットネットワーク社と資本・業務提携し、日本を含むアジア・太平洋地域での運営権を取得。
会員が演奏データを録音し、専用サイトへ送信するとロケットネットワーク社のサーバーへ蓄積される。
別の会員がこれに合わせて異なる楽器の演奏データを送信、編集が可能。


ま: ほほぅ。。。
   会った事のない人が作ったフレーズや
   パートがそのまま利用できるって事ですね

あ: スタジオで集まって
   楽曲を作ったり
   一緒に演奏したり・・・
   こうした「場」をネットの特性を活かしたカタチだね!

ま: 特定の楽器によるパート集とか・・・
   1章節だけのサビの部分とか・・・
   作曲活動の中で
   自分が「これ 良いっ!」って感じる部分だけ
   組み込んだりもできるんでしょうね

あ: そうそう
   コンテンツ産業として
   音楽流通がマニュファクチュア時代かも!?

ま: マニュファクチュア・・・家内制手工業?
   
あ: 個人の作曲によるパートがある意味部品としての存在となり
   部品の集合体として一つの製品 つまり楽曲が生まれる・・・
   
   パッケージ化されるコンテンツにおいて
   その「製造」過程から販売 そして利用方法に至る流通が
   既存のコミュニティを越えた域で
   融合し合うようになっていく・・・

ま: 確かにおっしゃることはわかります
   自分が創り出した一つのコンテンツが
   部品単位でも登録も可能で
   逆に欲しい部品だけ利用できるんですから・・・
   それにネットを利用すれば
   時間・場所の制約を受けませんから
   ジャンル毎のコミュニティの形成とかね!

   でも、今でもパッケージ化された素材集なんかも
   ありますよね 画像集とか・・・
   それをネット上でやり取りできるだけでは・・・?
   
あ: 組み合わせ方やアレンジといった
   編集機能にも
   今以上に価値が高まっていくんじゃないかな
   素材選び 利用方法 そしてアレンジ・・・   
   こうした取組みが高付加価値になっていく。。。

ま: でも利用する素材自体は
   誰でも利用できるんでしょ!
   そんなに違いってでるんですかね?

あ: 体操競技でも
   細かい技ってどの選手もあまり変わりない
   「モリスエ」「トカチェフ」なんてね・・・
   でもその組み合わせや完成度によって
   結局差が出てくるんでしょ!
   似たようなもんじゃないかな?

   こうしたコンテンツ流通がネットというインフラによって
   発展していく事によって
   一曲だけのユニット化が促進されるかも・・・?

ま: 結成、解散の繰り返し?
   というよりも結成自体が曖昧ですよね

あ: 自動車業界でも
   部品メーカーの世界ブランド化とか
   完成品メーカーだけじゃないグローバル企業も登場しているでしょ
   コンテンツ産業でも各素材を作り上げるプレーヤーと
   完成させるプレーヤー
   それぞれがブランド化されたり
   自由な組み合わせが促進されるんじゃない?

ま: いかに 良い素材を作り上げるのか?
   そして良い素材を調達し組み合わせて販売する・・・
   コンテンツ産業でも
   新たな流通構造ができあがる過程なんですね!

あ: 音楽だけじゃなく
   ハード作りではない
   人間の知識から生まれる無形の産物における
   「無形流通」の発展が
   製造部門の海外進出による経済の空洞化が
   懸念されている日本にとって
   必要不可欠!!

   そしてその主人公は大企業でもなく 政府でもない
   個人の創造力(パワー)が源!!!

 

 

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