2001年7月ニュースリストに戻る

 

『CVSの「テーマ化」』(7/16)

――ローソンが「健康コンビニ」――


や: ヨッ! 久しぶり!!

あ: あ―――――――っ「や:」さん!!!
   ホント お久しぶりですね!
   元気でしたか?

や: そ それが・・・

あ: それが・・・?

や: あまり健康とは言えないんだよ

あ: 何やってんですか?
   しばらく見ない思ったら・・・
   ちゃんと休んでますか?

や: それが・・・
   ちょっと創作活動で
   寝不足が続いて・・・

あ: 創作活動・・・?
   何それ?
   とにかく不健康はいけません!

『ローソンが「健康コンビニ」』

ローソンは健康に配慮した商品を集めた新しいタイプのコンビニエンスストア「ナチュラルローソン」の展開に乗り出す。11日に東京・目黒に1号店を出店する。
玄米を使った米飯類や栄養バランスに優れた加工食品、減農薬野菜などをそろえる。


や: CVSって偉大だよ・・・
   人々の食文化をも変える勢いだからね

あ: 食文化?ですか
   CVSというよりも
   その原因は食品メーカーじゃないですか?

や: 例えば 朝 昼 晩に食事をするというパターンから
   人によっては回数を3回確保するって感じになったり・・・

あ: つまり時間的に規則正しい食生活から
   CVSの登場で食事は3回するけど
   時間はフレックスていう事ですね

や: ご飯を2回 おやつを1回とか・・・
   CVSとしては
   そういったフレックスな人への対応から
   従来通りの朝 昼 晩型の食生活に対する対応も
   同時に行なっていかないといけない

あ: CVSって利便性を追求した小売業の一つのカタチだと思いますが
   今回の「ナチュラルローソン」のように
   健康に気を使った店舗展開は
   現代人にとって非常にニーズとして高いと思います

や: 利用者側 そして店舗としてもね!

あ: 店舗としても?

や: 1店舗あたりの売上高をいかに上げていくのか?
   高付加価値商品という事で
   商品単価 そして利益を上げる事ができるでしょ

あ: デフレ下の中 既存店の売上げ低迷など
   小売業全般として
   売上高を上げる為に四苦八苦しているようです。。。

や: ローソン 全てが「ナチュラルローソン」になってもいいかも!

あ: えっ!?
   ひょっとして業態転換ですか?

や: 。。。。。。。。。。。。。
   ローソンと言えば・・・「健康」!
   「CVSに行く」という意識から
   「ローソンへ行く」という風に
   差別化のKeyとして
   この「ナチュラルローソン」化してもいいかもね!

あ: じゃぁ・・・他のCVSも・・・

や: 今まで通りの王道を進むのか?
   何か強みを出していくのか?
   消費者にとっても買物するCVSを
   その目的に合わせて変えてくるかもしれないよ
   CVS同士としての競合をどうやってかわしていくのか?
   例えばCVS 対 CVS だけじゃなくて
   ドラッグストア 対 健康CVSとか
   本屋 対 本屋CVSとかね・・・

あ: 他のCVSも今後の動向に注目ですね
 
や: 何に強いのか?というブランディングも大事になってくる
   単に立地的な優位性だけではなく
   潜在的にユーザーはCVSに何が置いてあるのか?
   知っているからね

あ: あのCVSにはこんな商品がある・・・
   ある商品を買うにはこのCVSしか置いてない・・・とか
   ユーザーはちゃんと把握するんでしょうね

や: 「食」という部分で考えてみると―――
   販売機会や流通システムによって
   賞味期限を長くするためにいろんな工夫がされているけど
   果たして「健康」という面で考えると本当に良いのか?

あ: ユーザーも考え出してますよ
   TVの番組編成をみてもその傾向が・・・

や: ユーザーにとって良いと思う商品については
   価格が多少高くても。。。ね
   健康に対するニーズとしては高い今
   店舗側としても単価の向上というのが期待できるでしょ!

あ: なるほど!
   店舗側 消費者の利害関係が
   それぞれ一致しやすいと言う事ですね
      
や: テーマ型CVS―――
   これがキーポイントになってくるんじゃなかな
   子供が行きたがるCVS
   IT関係者向けのCVSとか
   独自性が出てくる・・・
   そしてバックグラウンドとして物流部分などは
   同じ仕組みを共用しあったり・・・

あ: 競合同士のバックグラウンド部分での業務提携も
   事例として出てきていますから

や: CVSっていう概念自体は変わらないと思うけど
   「テーマ」によって違いが出てくるんじゃないかな

あ: 1店舗あたりの売上高が上がれば
   業界首位のセブンーイレブンにも近づいていきそう・・・

や: もしそのセブンーイレブンが
   健康志向の商品ばかりを扱うようになったら・・・
   CVS業界全体に与える影響も考えると・・・
   既存のCVSでは運営方法自体も見直しが必要になってくるかも!
 
   そういう意味でも「ナチュラルローソン」の展開は
   健康CVSのプラットフォームづくりとして重要だよ!
   例えば食品添加物の少ない商品を扱うなど
   賞味期限にも影響があるでしょ!
   流通過程や管理方法といった部分でも
   再構築が必要になてくるかもしれない
   
   そして店としての対応として
   マクドナルドのような
   管理が行き届いたパート アルバイトに対する教育!
   これはフランチャイズとしての展開で
   実現できるのか?
   考えないとね!

あ: なるほど・・・
   健康志向の商品に特化するというだけで
   これほどまでに流通全般としての仕組み変更を
   検討しないといけないんですね

や: 「健康」というキーワードでの高付加価値商品って言うけど
   もともとCVS自体 高付加価値でしょ!

あ: 便利 = 時間的な付加価値ですね

や: 消費者のニーズがどう変わってきていくのか?
   外食産業における価格破壊によって
   家で食事をするよりも割安だったり・・・
   考え方自体も変わってくる
   そういう意味でも「健康」をテーマにしたCVSに
   今後も要注目だよ!

あ: その他どんなテーマを持ったCVSが登場するのか?
   こちらも注目です

や: 近所にできたらいいのになぁ・・・
   気軽に健康食品が買えるのに・・・

あ: そんなに不健康なんですか・・・?

や: そう
   そんな生活してるから・・・ 

 

 

(C)轄通(このホームページの内容を無断で使用、転載する事を禁じます)


News52  THEロジ・ヤマダ  G'west  採用情報  会社案内  ホームへ戻る

Copyright © 1997 . All Rights Reserved.