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『システム と auction』(2/13)

や: 行ってきました!
   
npc system.com開催のDCAセミナー!!

あ: DCA(Double Closed Auction)って
   週刊 「東洋経済」で大きく取り上げられていましたし  
   そう言えばこの間の日経新聞にも掲載されていました!
「東洋経済」の掲載記事についてはnpc system.comホームページ上でご覧頂けます。→  http://www.npcsystem.com/news.htm

や: ちょうど今回の特集『auction』の企画を始めた時に
   このDCAセミナーが開催されて
   グッド・タイミングだったよ!

あ: 「や:」さん
   DCAって何なのか?
   説明して下さいよ

や: まぁまぁ
   DCAについての詳しい内容については
   npc system.comのHPを参考にされたらいいと思うよ・ ・ ・
   
   っで、auctionといってもいろいろあるよね
   「ハイ! まずはこの商品 1000円から・ ・ ・ 」って感じのパターンとか
   すぐ想像しちゃうんだけど。。。

   npc system.com ITディレクター   辻岡逸人氏のご説明によると
   参加者の数、そして情報公開の方法などによって
   下記のような種類があるんだよ

あ: なるほどねぇ

や: 今回、このDCAというのは
   参加者双方の情報をCLOSEしたシステムなんだけど
   売り手、買い手、そして運営母体を考えた場合
   運営者自体にも価値が必要なんだよ!   

あ: 運営者自体にも価値?
   一体どんな価値なんでしょう?

や: それはねぇ
   
売り手・買い手に有利・不利はなしって事!
   これはNews52でも何度か言ってきたと思うけど
   需給バランスの変化以外では両者は対等でしょ!
   
市場運営者は双方にとってメリットが出せるよう
   
需給バランスを取ることが大事!!
   つまりauctionを運営者――
「マーケッター」「市場屋」は
   
どれだけ成約させて、公平化していけるか?
   internetで行なうにあたり
   大量の情報をさばくシステムも必要になってくるし。 。 。

あ: 「市場屋」っていうのは
   大変な機能を果たす必要があるんですね
   市場を創って おわり! って事じゃなくて。。。

や: 結局はヘッジ機能をしてあげるんだよ
   希望金額に足らない分を補填したり
   他へまわしたり・ ・ ・
   要するに売り手、買い手のリスクが
   ヘッジする機能を果たすべきなんじゃないかな?

あ:
 えっ?
   でも、「や:」さんがおっしゃる「市場屋」が
   リスクを背負うような事まですべきなんでしょうか?
   何かおかしいような・ ・ ・

や: でも よーく考えてごらんよ
   そもそもスーパーとかGMSって同じ機能を果たしてるじゃんか!!

あ: スーパーやGMSですか?
   
や: 売り手、買い手をマッチさせる付加価値機能を果たしているでしょ
   この場合、売り手=メーカー、買い手=消費者になるんだろうけど
   その間に入ってみないと
   両者の値段ってわからない!
   例えばAというスーパーと、Bというスーパー、そしてCVS
   それぞれでマヨネーズを買ったとしても値段が違う!
   これはリアルでは当たり前の事でしょ?

あ: そうですねぇ
   もちろん、店舗や日によって
   価格は異なってきます
   それに商品原価なんて我々にはわかりませんよね

や: internetでもこうした事が浸透してくるんじゃないかな
   今回のDCAのシステムは
   その可能性を感じさせてくれる
   
あ:
 どんどん奥が深くなっていきますね
   auctionを考えていくと・ ・ ・
  
や: internetでauctionのシステムをつくという視点においても
   DCAのシステムは発展性があって有効だと思う
   でも、基本的な考え方としては
   古典的なんだよね

あ: 古典的?
   新しいシステムなのに?
   
や: リアルでは既に確立している概念だと思う
   あとは、このシステムをどう活用していけるのか?でしょ
   今、
流通を構成する人々が
   
どんな事を望んでいるのか?
   それに対してこのDCAというシステムを
   具体的にどうあてはめていくのか?
   これからスタートだと思うよ

あ: そうですね
   様々な分野で発展性のあるものだと思いますから

や: 情報システムだとか
   密接に関わってくるだろうし
   
「市場屋」=価値交換を促進させるのが価値になってくる
   売り手、買い手、市場屋、3人が「良かった」と思える
   価値交換をね!

   今まではこの「市場屋」にはリスクはない事が多いよね
   会員制をとって、後は参加者同士で交渉してもらうパターンとか。。。
   
あ: 確かに今の市場屋って
   リスクをかぶるというビジネスモデルは少ないです

や: これからは価値交換のエージェントとして
   リスクも持たないといけなくなるんじゃないかな
   今までの小売業と同じでね!
   リアルな世界では既にできてる訳だし・ ・ ・
   
   
auctionという流通システムをどう設計できるのか?
   これからはKeyとなってくるんじゃないかな
   その価値は「よかった」と思える売買の促進!
   そしてその為にはリスクを持つ事も必要になってくる場合もあるし
   更にinternetの登場で新しい流通システムの柱として機能する!!
   DCAという概念があれば
   「市場屋」の頑張りで売り手、買い手双方の満足度が高める事ができる
   従来で言う小売りの機能も果たすauctionでは
   何が強いのか? と考えた場合
   
流通システムを設計できることにあるんじゃないかな!
   ソニー・スタイルや、デルコンピュータも
   自分で流通システムを作っちゃってるでしょ
   ロジ・ヤマダ博士の「流通日記」でも書いてあるように
   この
流通システムが経済の核となる!   

 

 

 

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