2001年2月ニュースリストへ戻る

 

『店:提案の場』(2/2)

や: ビール市場に特化していたアサヒビール
   発泡酒市場に参入したよね
   ビール市場はどうなっていくと思う?

か: 消費者としては発泡酒を
   安いビールとしか思ってないんじゃないですかね
   税金で差はあるかもしれないけど、利益は変わらないみたいですよ
   広告はどのビール会社も力をいれていますね
   サッポロビールで豊川悦司や山崎努が出てるマトリックスの
   パロディーはおもしろくないですか?

あ: ・・・私はどちらかというと
   中山美穂が、関西人のふりをしてねぎ焼を作っている
   一番搾りの広告は個人的に好きですね

か:や: 〜−〜え?「あ:」さん!!…..(「あ:」さん立ち去っていく)

や: 広告はドラマみたいに連続ものであったり
   昔流れていたのをリニューアルしたりと
   人を引き付けるのがうまいよ、ホントに
   広告の相乗効果でビール以外の商品も売れたんだよ

『スーパー店頭で共同販促』

キリンビールオタフクソースは、スーパーの店頭などでビールとお好み焼き食材の共同販促に乗り出す 東京、大阪など主要都市のスーパー百店以上で、キリンの主力ビール「一番搾り」とソースなどのお好み焼き食材を陳列した売り場を展開する。

か: はい、はい、共同販促として店で
   ビールとお好み焼の食材を陳列しているのをよくみかけます
   これって、広告効果で今までより利益が上がったということですか?

や: ホントに利益は上がるのかな?
   よく特売で肉が安いときは、野菜は安くないことってあるじゃない?
   それに、お好み焼きだったら、オタフクソースは必要だけど
   家に残りがあったら、買わないでしょ
   つまり、消費者の選択に委ねられているんだよ

か: さっき売れたって言ったじゃないですか?
   ・・・選択と言われ・・・?
   何がなんだかわかりません

や: 消費者、特に主婦は夕飯の支度で
   冷蔵庫を開けたとき、残っている食材で
   何ができるかなと考えるだろ
   そして足りないものをチラシで見て買いに行くんだよ…

か: 売れるものは、消費者が潜在的に買いたいものに
   限られるってことですよね

や: じゃー何が必要?

か: 要するに、店は地域住民の属性を
   知らないといけないということですか?

や: そう、それ!!
   「この地域での家族構成は?」
   「週末に何を食べているのか?」
   「どういった食材が特売したときに売れるのか?」を知ることだよ

か: 店は、オタフクソースが売れたときに
   ビールが売れる割合が高かったことを
   知っていたのかもしれないですね

や: まだ、まだ!!
   消費者へのサービスも変わってくるよ
   「陳列としての情報提供」と「商品提案としての品揃え」
   
が大切なんです

か: 新たな発見をしたみたいで
   ちょっと得した気分になりますね!!
   買い物に行くのが楽しくなりますよ

や: 相変わらず単純だね…
   お店自体が、何と何が売れ筋なのか
   消費者に伝えること、そして地域 に密着した提案を
   すること
ができるかで期待値も変わってくるよ

   当たっている商品を置くという考え方ではなく
   店からHIT商品を生み出さなきゃ!!

か: ・・・・・・

や: GMSはチェーン・オペレーション化が進み
   POSデータの活用などもあって
   どこも同じようになってきたので
   その結果価格でしか差別化を図れなかったり。。。
   息の長い定番商品がずっと店から生まれていないみたい!!
   昔ながらのバナナの叩き売りのような情報提供がなくなってきている
   あるある大辞典から得られるような情報を「店」から発信できるように!!


 

 

 

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