2001年1月ニュースリストへ戻る

 

『経済の源』(1/23)

あ: モノの価値ってさぁ
   本当は「モノ」自体にはないのかもしれないね

な: えっ? そんな事ないでしょう
   ちゃんとモノには値段がついてますよ!
   まさか「あ:」さん
   いつも払ってないんじゃないでしょうね

あ: そんな事ないよ!!
   単に値段がついてるから価値があるって事じゃなくって
   そのモノに対して人が「欲しい」っていう気持ちがあって
   始めて価値があるんじゃないかな

な: 人の欲がないとモノの価値が生まれないってことですか?

あ: だってそうでしょ!
   例えばその辺りに落ちている石コロには価値が生まれないけど
   どうしてもその石コロが欲しいという人が出てくれば
   価値が生まれてくるよね
   
な: そうですね
   特に希少モノになると高価になりますね

あ: つまり経済は人間主体なんだよ
   人間がたくさんいて、はじめて価値が出てくる
   例えばテレビを買い替えするにしても
   今までのTVが壊れて潰れた訳でもないのに
   新しくワイド画面で大きいTVや
   BSデジタル放送受信が可能なのが欲しくなる
   でも、買い替えるまで使っていたTVの価値って
   一体どうなるんだろうね

な: そうですよね
   今でも使えない訳でもないですし・ ・ ・
   そのTVだって購入当時は「欲しい」と思って買った訳でしょ
   ただその人にとっては
   新しいTVの方が価値があるって事になったんでしょうね
   
あ: こうした人の「欲」に始まるモノの価値って
   その交換 = CHANGE VALUE
   物々交換の時代から始まっていたんだよね

な: そうですよね
   でも「欲しい」と思う価値って
   人には分らない事ってありますね
   例えばオンボロの商品でも
   ある人にとっては是が非でも「欲しい」と思うモノや
   逆にみんなが「欲しい」って思うモノでも
   ある人にとっては全く興味なかったり

あ: 消費者の「欲しい」という気持ちをかきたてる
   こういう取組みが必要なんだよね

な: モノとして考えた場合、同じ商品であれば
   安い方が価値あるって事になりますから
   そうした価格情報も
   商品を比較するサイトが登場したり
   それがモバイル環境で利用できたりしますから
   ほんと 消費者にとって便利になりました

あ: 一つの流通システムとして考えるべきだね
   商品によっては環境負荷を低減する素材調達から製造方法
   そして消費者が「欲しい」と思う広告活動
   所有する価値を最大にする販売方法etc...
   「売れる商品」といっても
   消費者が価値あるモノって認めてくれる商品を売るのであって
   「売ることができる商品」って訳じゃないからね

   結局経済の源って
   行き着くところは消費者の「欲」なんだよ
   消費者の「欲」が複雑化、高度化する中で
   この「欲」をかきたてるような
   流通システムを作りあげないとね

商品比較サイト ディールタイム 携帯検索強化

商品比較サイト「ディールタイム」を運営するディールタイムドットコムは、取扱い商品を150万品目に対象を大幅に増やすと共に、J‐Phoneの「J−SKY」上での検索を可能にした他、NTTドコモの「i−モード」向けのサービスを近く開始する。


 

 

 

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