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物流情報によるサポート』(10/16)


ま: 「あ:」さん、ジュースでも飲みます?
   何か買ってきますけど

あ:
 お茶がいいよ
   ビタミンCが含まれてるのにしてね

ま: お茶にビタミンCですか?
   
あ: 「ま:」さん、ちゃんと品名とか原料
   内容量、販売者なんかチェックしてます?

ま: あまり見たことないです
   パンなどは賞味期限だけはチェックしますけど

・生産者〜消費者への流通情報
・物流品質ブランド

あ: ちゃんとチェックしないとだめですよ
   この食品には何が含まれてるのかとか
   気にならない?
  
ま: あまり考えたことがなかったです
   でも結構気にして見てる人って多いんですよね

あ: ひとつの安心の基準なんじゃないかな
   どこの会社が作ったとか添加物が入っていないとか・・・

ま: そうですよね
   私もきっちり見るようにしないといけませんね
   
あ: でも最近思うんだけど
   商品の近くに生産者の顔写真が貼ってあったり
   どこでどんな作り方をしたかなどよく書いてあったりするんだけど
   商品がどうやって手元まで届いたかなんて分からないよね
   
ま: そうですね
   どのような流通をしてきたかっていうのは
   調べないと分かりませんから

あ: 最近では、食中毒や異物混入など
   商品の安全性や品質に特に敏感になってるよね
   消費者の安全や品質へのニーズも高まってきてるだろうし

ま: そのようなNewsもよく聞きましたもんね
   
あ: これからは、生産者から消費者に商品が
   どのように渡ったかという情報も重要になってくるんじゃないかな
   たとえば、「このお茶は物流を使って、温度を0℃以下に保ちながら
   運んだものです」という情報を店に掲示してたり・・・

ま: 消費者にしても安心して商品を買える
   ひとつの基準になりますもんね

あ: 物流面から見ても大事なことだと思うよ
   SCMや環境の面から見ても
   リードタイムにはどれだけかかってコストはどれぐらいだとか
   モノを運ぶ時にどれだけ環境付加を実現したか
   などの情報を開示することが望まれてるよね
   
ま: そうですね

あ: これが、今回の場合
   商品の品質管理の開示が望まれてるんだろうね

   たとえば、さっきも少し触れたけど
   輸送中の温度管理であるとか誰が運転してただとか
   もちろん会社名なんかも大切だよね
   
ま: それが消費者に分かることで
   どうなるんでしょうね?

あ: 運ぶ段階でも品質管理もきっちりされていると分かれば
   消費者の信頼度は増して
   商品の売上に関係してくるんじゃないかな
   物流面のサポートも重要になってくるってことだよ
   
ま: なるほど

あ: 消費者も「ここの物流会社さんが運んでくれてるんであれば安心だ」
   なんていって買っていくかも
   物流会社としてもブランド化していくかもね

ま: でも今の物流業界って情報を開示していないんですか?

あ: してないわけじゃないんだよ
   情報はあるんだけど、その情報をいかに収集して
   価値ある情報として提供できるかが課題だろうね
   
ま: 私達もそういう部分を考えていかなければなりませんね

あ: そうだね
   宅配でもそうだし
   BtoBでもこういったことが求められてくるだろうしね


◇◇◇関連記事◇◇◇

『バーコードで食品履歴』

農林水産省は来年度から食品にバーコードを採用、食品の生産・製造方法・運送業者や卸業者、輸送中の温度情報などを確認できる「食品履歴情報システム」の開発に着手する。
食品も多様化し、消費者が知るべき商品知識や情報も複雑化してきているため。

 

 

 

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