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『自社の資産を有効に使うこと』(5/16)

 

あ: 最近契約社員や人材派遣を
   有効的に活用する動きが目立ちますね
   物流業界でも人材派遣に関する規制が緩和されました

や: 人の活用にもいろんな方法があるよね
   例えば百貨店の服屋の店員さんなんかは
   結構アパレルメーカーから来てたりするからね

あ: より専門性のある対応が可能なんでしょう

や: 一方、人材派遣業に進出する動きにも注目だよ
   つまり自社の資産を有効に活用できることになるからね

あ: 自社の資産ですか?

や: その会社で経験を積んだ人って
   その会社だけでなく業界に関する知識や経験が得られる訳だし
   そうした知的な部分を活用できるって事だよ

あ: 同じ業界で即戦力として活用しやすいです!

や: 今後は専門性が必要な分野でも
   流動性のある人材の活用が見られると思うよ
   例えば百貨店の店員は店を象徴する存在なんだけど
   その百貨店でも契約社員を店員として活用する動きも見られ始めてる

あ: 勿論コストダウンを目的としているんでしょうけど
   その他にも目的があるようですね

や: 専門的な分野も含めた流動的な人材の活用方法が広がる中で
   経験豊かな退職者の派遣を行なう新たなプレーヤーの登場が見られるよ
   既存の人材派遣業との差別化を図る上でも優位性があるからね

あ: 銀行のテラーでも
   そうした傾向が見られますよ

や: 一方でマクドナルドみたいに完全にマニュアル化するのも
   一つの答えなんだろうけどね

あ: 均一なサービスレベルの維持や管理面を考えた場合
   どの部分までマニュアル化するのかも
   その企業によって考え方の違いが出るでしょうね

や: 人件費を流動的なものにしていくように世の中動いているんだけど
   契約社員・人材派遣を活用しつつ
   いかに他社との差別化をはかっていくのか?
   そしてその会社の文化や伝統をどう継承していくのか?
   大きなポイントになってくるよ

あ: そうですね
   自社のブランド、アイデンティティーをどのように持つかでしょう!
  

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『松坂屋 人材派遣に進出』
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