2000年5月ニュースリストへ戻る

『卸 × 物流業』(5/9)

 

や: GMSやCVSの配送センターの受託は
   物流業よりもむしろ卸が積極的に進めているよね

あ:
 特に専用センター内のマテハン機器の導入では
   卸のほうが進んでいるようです

や:
 商品知識も豊富だし
   物流機能との融合で従来以上の効率化が図れるからね
   今の流れからすると
   ABC分析でのAランクでは
   メーカー直送という方法が取られている場合も増えているらしいよ

あ:
 ある程度まとまった量の配送も可能ですからね

や:
 そしてB・Cランクの商品では
   卸機能を利用する方がメリットが大きいと思う
   従来型の物流業の配送センターでは
   結構言われるがままって事になりがちだから
   特に発注、在庫の調整力のある大手卸の物流センターは
   有利じゃないかなぁ

あ:
 配送センターの運営ノウハウでも
   先程おっしゃった商品知識による有利な面もありますしね

や:
 そして、その配送センターからの配送でも
   独自性が求められるようになってきてる
   この面では物流業にも有利な面もあるけどね
   いずれにしても、発注、在庫、配送といったセンター運営について
   積極的なIT投資が必要になってきているし
   みんなちゃんと考えてるよ

あ:
 そしてマテハン機器メーカーや
   ソフト開発業者が新しい商品を登場させています

や:
 あと、環境問題、特に物流面での問題が
   クローズアップされているんだけど
   環境負荷低減、そして物流コスト削減、更にECの発展と、
   求められるもの、環境の変化がより高度なものになっていく中で
   単に卸が物流に参入と言う狭義な意味ではなくって
   強みを生かす為の戦略としたところが伸びていくと思うよ

あ:
 一方ではコア・コンピタンスへの資源集中と言われる中
   差別化の為に新しい機能やプラスαな事をしていかないと
   いけないんですね

や:
 この流れは一気にくる可能性もあると思うよ
   これまで流通のある部分の役割を果たしてきたプレーヤーが
   「流通業」というカタチになっていくケースが増えてくる

あ:
 つまり卸だけでなくって卸 + 物流 とか
   その反対で物流業が卸機能を持ち始めたりですね!

や:
 一つ一つの役割がずれ始めている「今」!
   チャンスの時代ですよ!

 

◇◇◇関連記事◇◇◇

『大手食品卸 物流投資倍増』

 
大手食品卸各社が物流設備への投資を倍増する。大規模な物流センターを建設して配送効率を高め、スーパー、CVSなどの求めている物流費削減、配送時間短縮を実現する。

 

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