News52トップへ戻る

【特集】TOYOTA

最終回 『グローバル』

あ: ヴィッツが日本だけじゃなく
   海外でも好調みたいですね

や:
 海外では「ヤリス」って言うんだけど
   今度オープンがでるらしいよ!
   あとAmericaではレクサスブランドで拡大してくそうで
   2ドアクーペの新しいモデルも登場するみたい!

あ:
 海外でも元気なところをみせてますよね

や:
 一時のトヨタは、日本国内ではトントンで
   海外での利益が多かった時期があったんだよ
   ただ、欧米の競合相手の得意なセグメントを攻めるので
   どうしても2番手というイメージがついちゃった

あ:
 BMWなんかもトヨタに対して
   そういう発言もしていたらしいです

や:
 今後、グローバルな視点で見たときに
   その地域毎にあったブランディングも重要になってくる
   トヨタもF1参戦やCART進出を果たしているのも
   そういった事を考えての取り組みだと思う
   
   トヨタは今、新しい組織づくりを始めている
   例えばある所を変えたいとなると
   社長直轄の組織を作って
   既存の組織とも競合させたりもする
   bBWiLL VIなんかは
   そうしたプロジェクトチーム(VVC)によるものなんだよ

あ:
 確かにこの2つの車種は
   一風変わった存在ですよね

や:
 より早い決断や、環境の変化に対応する為に
   そうした意思決定の早い組織をつくってでも
   対応しようとするトヨタの柔軟な姿勢が生きてくる

あ:
 ヒット車をみましても
   消費者の反応が伺えますね

や:
 グローバルな視点で見た場合、
   その地域毎でのニーズに適した開発も必要なんだけど
   例えばHONDAアコードのように
   プラットフォームを共有化し、部品、内装をその地域毎に変えていく
   そんな戦略も考えていかないとね
      つまり 「グローバル・カー」と「地域・カー」を
   どう展開していくのか?
   自動車業界の一つの差別化の要因なんだよ

あ:
 その動きとして
   世界的な再編が繰り広げられてるんでしょうね

や:
 もう一つ注意したいのが「価値観」かな
   グローバル企業として
   自国の市場に対しても客観的な視点で捉える必要がある
   以前にも話したんだけど
   競合相手が必ずしも自動車会社って事ないしね

あ:
 例えばレジャー施設だったり
   住宅だったりするんですかね

や:
 あと携帯電話やPCなんかもそう!
   新しいコミュニケーションツールの登場も
   特に若い人の投資対象が変わる原因にもなるからね
   
   そうした市場の変化にも対応し
   スピードを持って競合他社に対抗できるよう
   新車開発やモデルチェンジもされるんだけど
   やはり計画から時間が結構かかっちゃうんだよね
   そこをトヨタは、bBの開発期間を13ヵ月でという
   驚異的な早さで市場に送り出している

あ:
 自動車の商品サイクルも
   これから短くなっていくんでしょうか?

や:
 家電での半年、或いはPCでの四半期間でのスパンのように
   車もフレキシブルな対応にしてくると思うよ

あ:
 新車投入だけでなく
   モデルチェンジも含め
   市場の反応に対し、すばやい対応を可能にしてくると思います

や:
 今後Keyになるのはアジア
   特に中国には注目!!
   そして新しい市場での普及で
   環境負荷に対する対応も必要になってくる

あ:
 自動車業界全体として環境に対する負荷低減が
   重要視されていますから

や:
 21世紀の自動車業界は難しいよね
   トヨタが日本企業として
   客観的な視点を持って日本、そしてアジアを見る事ができるか?
   トヨタの本社が「月」にある感じかな?

あ:
 「月」ねぇ・ ・ ・ 

や:
 トヨタのブランド戦略は「月」から!
   ウサギの餅つき・ ・ ・
   柏餅が食べたいなあ ・ ・ ・ 「あ:」さん

あ:
  ―――――――――――
  買ってきますよ!

                                                                        ― 完 ―

(C)轄通(このホームページの内容を無断で使用、転載する事を禁じます) -


News52  THEロジ・ヤマダ  G'west  採用情報  会社案内  ホームへ戻る

Copyright © 1997 . All Rights Reserved.