や: 今、何をすべきか?
世の中が変わってきていますが
「世の中が変わっている」というんじゃなくって
「世の中を変えてやる!」という自発的な考えを持てるかって事!
あ: 環境の変化に柔軟な対応をするのも重要です
でも、自ら世の中を変えてやろうって思う情熱なんですね
これは、なかなか難しそうです
や: 勿論、簡単じゃないよ
でも、そういう考えを持って
本当に何がしたいのか?
ビジネスの原点が大事なんだ
あ: みんなが始めてるからinternet関連事業を
やっておけばいいっていうのでは駄目ですね
や: そういう考え方もそうだけど
やっぱり若い考え方を持っている人が有利なんじゃない
あ: 若い人だけじゃなくって
柔軟性があって考え方が若い人って事ですね
や: トップにも冒険心があって
自由で、いろんな障害にも負けない企業文化もね
あ: しかし、世の中変化がこう激しいと
なかなか先の事が読めませんね
や: 見える人には見えるんだよ
「デコンストラクション」についてもそうだけど
知れば知るほどだんだん見えるようになってくる
あ: internetが自分の企業にとって
どういう影響を及ぼすのか?
どう展開すべきなのか?
考えないといけません
や: いろんな情報発信が始まってるけど
タイミングも重要なんだよ
特にinternetではスピードが重要視されるけど
サービスを始める際のタイムリーさが重要って事
あ: デファクトスタンダードの競争では
ある種早いもの勝ちって感じもありますけどね
や: 例えば音楽配信なんて
ハード、ソフト、それから通信といったインフラまで
まだ整備がされてない状況だと思うんだよ
あ: 記憶媒体でもいろんな規格が登場してます
や: その仕様が主流になるのか?
まだ見えないよね
今は既にビッグなアーティストの為の
サービス中心って感じだけど
これからビッグになろうって人に対する
サービスや企画が必要でしょ
あ: internetから新たなスターが登場するような
そういう時代もやってきそうです
や: ラジオスターからTVスターへ
そしてinternetスターの登場
これは、マスとコミュニティの違い
この違いを理解できるかって事
あ: このコミュニティというのは
internetを利用する
或いはinternetを利用したビジネスを行なう上で
最重要となってきます
や: みなさん、特にミドルの方に言いたいのは
世の中の変化を感じる事でしょう
あ: 新しい技術、サービス、そして文化
仕事だけでなく日常的な事も含めてですね
や: 「リーチ」「リッチネス」のトレードオフの解消による変化により
日本の文化自体も変わろうとしています
ですから、そうした変化を感じ、そして理解できないと
世の中を変える事はできないんじゃないかな
あ: 例えば先程から出ています音楽配信では
利用する人がどんな場面で何を聞くのか?
仕事上での経験・知識だけでは
理解しにくいでしょう
や: これは経営者トップにとっても重要です
「過去」を「歴史」として箱に詰めてしまって
世の中の変化を様々な場面で感じ
「世の中を変えてやる」っていう情熱を持って
今何をすべきなのか?
考えるべきではないでしょうか ・ ・ ・
あ: 以上、特集「デコンストラクション」をお送りしてきましたが
どうでしたか「や:」さん
や: とにかく「リーチ」「リッチネス」のトレードオフの解消による
大きな変化が起こるのは間違いないって感じだし
あとは若さと情熱、これがKeyになると思うよ
読者のみなさん一人一人がご自分の会社にあてはめて
読んで頂ければと思います
― 完 ―
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