The Third Party Logistics
No.1

Text:Logi Yamada

  

ロジスティクス=「うまいことやる」
  

3PLの定義は、?とか、
SCMとロジスティクスの相違点は?
というご質問を良く受けます。
あるいは、物流=ロジスティクスと
単純に解釈する方もいらっしゃいます。
では、その正解はいったいどういうものであるのでしょうか?? 私は、「ロジスティクス」を以下のように理解しています。

一言で言うと
ロジスティクス=「うまいことやる」
という考え方です。 ある目的を達成するための「流通」分野の方法論とでもいいましょうか。。。
とにかく、企業のロジスティクスというものは、経営とか、戦略とかトップレベルの 分野であると感じております。そのロジスティクスを外部にアウトソーシングするという概念は、 非常に思い切ったものであると思います。 SCMでもそうですが、スループットタイムとかスループット会計とか非常に経営分野、 あるいは、トップマネジメントというレベルのものであるということを認識しなくてはなりません。
それを認識してから、「どのように組織を編成し、目標を達成するか」を料理するということで、 簡単に言うと「うまいことやる」になるのです。

結局、SCMとか、ロジスティクスというものは、現在の企業の組織構造の壁を越えた活動がどれだけ容易に行うことができるのかということです。
そこには、複雑系の理論でいえば、「洞察」ができる担当者が必要であるということです。
今、ある企業の変革のお手伝いをさせていただいておりますが、私の今の役目は、「洞察屋」なのです。企業ごとに「うまいことやる」の意味が異なります。
企業ごとに「目的」、「目標」、「優位性」あるいは、「悩み」は異なります。 このニーズを知ることこそが、3PLのスタートなのです。

皆さんの企業には「洞察屋」がいますか??

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