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2021年10月25日

【環 境】ユニチカトレーディング 環境配慮型素材ブランドの対象素材を拡大


ユニチカトレーディングは生産するセミダルポリエステル繊維にPETボトルリサイクル原料を使用し、環境配慮型ポリエステル繊維への切り替えを推進することで、展開する環境配慮型素材ブランド「サステナブル・エコフレンドリーマーク(※)」対象素材を拡大させる。

さまざまな地球環境破壊が私たちの生活へ大きな影響を与え、環境保護への意識の高まりから、サステナブルな商品やライフスタイルへの切り替えが世界的な潮流となっており、サステナブルな社会の実現に向けて環境配慮型素材へのニーズが高まっている。このような状況の中、同社は世の中の動きに応えるべく、独自の差別化ポリエステル繊維のリサイクル原料への切り替えや、バイオマス素材の開発を積極的に行い、ユニチカトレーディングが開発し生産する繊維素材すべてを環境配慮型素材にすることを目指している。

※ サステナブル・エコフレンドリーマーク
ユニチカグループは、1993年を環境元年とし、宣誓、基本理念、行動指針からなる「ユニチカ地球環境憲章」を制定した。以後この憲章にのっとり、ユニチカトレーディングは環境に配慮した企業経営を行うとともに、様々な環境配慮型の素材を開発している4タイプに分けて、色を変えている

Type−A バイオマス素材、Type−B リサイクル素材、Type−C マイクロプラスチック対策素材、Type−D 加工工程などで環境負荷削減で、今回はType−B リサイクルポリエステル繊維

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み【機関】