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2021年07月27日

【環 境】セブン‐イレブン・ジャパン 店内販促物を環境配慮型素材に順次切り替え


セブン‐イレブン・ジャパンは環境負荷低減を目的に、店舗内に設置する販促物を2021年7月以降、順次石油由来プラスチック使用量を抑えた素材に切り替える。店舗内に設置する販促物は、一部ではすでに紙製を使用しているが、冷蔵や冷凍等異なる温度帯に設置するものは、耐久性の観点からプラスチック製を使用している。

今回新たに使用する素材『ユポグリーン』は、独自製法と植物由来のバイオマス樹脂を配合することで、従来の素材より石油由来プラスチック量を約12%削減することができる。

これまでもセブン‐イレブン・ジャパンはサラダ等の一部容器を従来のプラスチック蓋からトップシールタイプに変更し、2020年5月より全国のセブン‐イレブンにて発売し、従来の容器と比較して商品1個あたり約25%のプラスチックを削減している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み【機関】