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2021年07月13日

【知 識】フレイル予防・地域活性化に向けた異業種コラボの取り組み「駅弁GO!」開始


NECとル・スポールは、SSMRビジネス推進コンソーシアムを通じて日本鉄道構内営業中央会、新杵屋、駅探と異業種コラボレーションによる「駅弁GO!」サービスを開始した。駅弁販売店舗を拠点に、「空間音響MR (Space Sound Mixed Reality)」を活用した脳を活性化させるコンテンツと運動を組み合わせたサービスを提供し、利用者のフレイル(虚弱状態)予防や地域活性化に貢献する。

第一弾として「牛肉どまん中弁当」を製造・販売する新杵屋を拠点に山形県米沢市でサービスを開始した。また第二弾として、「平泉うにごはん」を製造・販売する岩手県一関市の斎藤松月堂でのサービス開始を予定している。

新型コロナウイルス感染症の流行により、高齢者を中心に、感染の危険性だけではなく、外出が減ることによる健康への悪影響が懸念されている。動かない状態が続くことにより、体や頭の働きが低下し、生活不活発と呼ばれる状態になると、フレイルのリスクが高まることが懸念されている。

そこで、「駅弁GO!」では、日本各地の駅弁屋によって構成される日本鉄道構内営業中央会の協力のもと、地域の食文化としての魅力・発信力と、米沢駅前に立地する新杵屋など地域に根差したロケーションを持つ駅弁販売店舗をサービス拠点として運動を行うコンテンツを提供し、利用者の健康増進および観光需要の喚起を目指す。またサービスの利用拡大・エリア拡充に向け、駅探が運営する乗換案内の検索サービスと連携しており、今後は観光ルート検索に特化した機能追加も検討している。さらに駅弁事業者より、フレイル予防に繋がるような地産地消の味わいを生かした栄養満載のオリジナル駅弁の提供を目指す。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:35| 知識