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2021年06月29日

【流 通】ヤンマーアグリ 収穫量のバラつきを見える化するマッピング機能の提供開始


ヤンマーホールディングスグループ会社のヤンマーアグリは収穫量センサーとスマートアシストリモートによる位置情報を活用し、ほ場内における収穫量のバラツキを見える化できる「収穫量マッピング」機能を後付けできるオプションを2021年7月1日から設定する。

近年、農地の集約化により、担い手農家1戸当たりの作業面積が拡大する傾向にあり、ほ場間、ほ場内の管理がますます困難になっている。こうした背景によりコンバインの収穫時にほ場内における収穫量のバラツキを可視化する技術が求められており、収穫量マッピング機能の対応機種をオプション対応で4条刈り/5条刈り/普通型に拡大する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通