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2021年07月05日

【アジア】上海通運 輸入海上混載貨物へのコロナウイルス対応型消毒サービスを開始


日本通運の中国現地法人 上海通運国際物流(以下 上海通運)は上海へ到着する輸入海上混載貨物へのコロナウイルス対応型消毒サービスを開始した。

世界各国で新型コロナウイルス感染症が蔓延する中、貨物にウイルスの付着が確認される事例が報告されている。このような状況下、安全・安心な状態で貨物を受け取るため、配達前貨物に対する消毒サービスのニーズが高まっている。

上海通運は日本発(東京・名古屋・大阪・神戸・博多・門司)をはじめ、香港・フィリピン・タイ発など各国からの当社仕立て輸入海上混載貨物に対し、上海通運のコンテナフレートステーション(CFS)で、顧客の希望により貨物外装へ噴霧器を使用した消毒サービスを開始した。要望があれば消毒証明書も発行する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| アジア