2021年06月14日
【物 流】ウーブン・アルファ・いすゞ・日野 ＡＭＰ活用を目指し協働
ウーブン・アルファ、いすゞ、日野の三社は、より安全な自動運転、先進運転支援技術の普及に向け、ウーブン・アルファが開発する自動地図生成プラットフォーム（Ａｕｔｏｍａｔｅｄ Ｍａｐｐｉｎｇ Ｐｌａｔｆｏｒｍ、以下「ＡＭＰ」）の活用に向けた検討を進めていくことで合意した。
ＡＭＰは道路上の車線や道路標識、信号等の位置情報を様々な企業から提供される車両や衛星画像などのデータを活用し、高精度な地図を生成することが可能になるクラウドソース型のオープンなプラットフォームである。今後、３社は高精度な地図を日本だけではなく、世界規模で展開、更に、ＡＭＰを小型トラック中心に活用することで、自動運転や先進運転支援技術による、より安全な物流の実現を目指す。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 09:45| IT関連
