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2021年06月03日

【流 通】JAL CO2排出削減を目的に羽田で航空機のショートプッシュバック導入


JALは出発時の牽引車による航空機の押し出し(プッシュバック)距離を短縮する取り組み(ショートプッシュバック)を、羽田空港で初めて導入する。CO2排出量削減と航空機の地上走行時間の短縮による定時性の向上の両立を目指す。

同社は2021−2025年度JALグループ中期経営計画において掲げた、2050年のCO2排出量実質ゼロに向けてまとめたロードマップに基づき、さまざまな運航の工夫を実施しており、今回の取り組みはその一環として実施される。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通