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2021年05月19日

【物 流】CBcloud 日本郵便への宅配効率化システム提供を拡大


CBcloudはオプティマインドとの連携による宅配効率化システム「SmaRyu Post」を2021年4月より日本郵便へ順次導入を拡大し、2022年3月末までに全国最大500局(ドライバー数最大6,000名)に導入する。

「SmaRyu Post」はラストワンマイルに特化した一連の機能(荷積み・配送ルーティング/ナビゲーション・配送ステータス管理・電子サインなど)をスマートフォン上で提供するシステムである。熟練ドライバーのノウハウを継承する機能が搭載されていることもあり、初心者のドライバーにとっては業務の効率化にもなる。

2020年10月までに全国約200局の郵便局に試行導入され、利用するドライバーからは、業務の効率化や品質の向上が評価されていた。さらに単なる業務のデジタル化だけでなく、現場のドライバーの声を活かしたシステムの改善に取り組んだ結果、これらの効果や取り組みが評価され、導入拡大に至った。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| IT関連