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【アジア】ネオジャパン　タイで子会社が本格的に事業開始　

ネオジャパン子会社のＮｅｏ　Ｔｈａｉ　Ａｓｉａがタイで承認を取得し、今後はバンコクを拠点としてタイ国内で本格的に事業活動を開始する。

タイは国策として中小企業のＤＸ（Ｄｉｇｉｔａｌ　Ｔｒａｎｓｆｏｒｍａｔｉｏｎ）を推進する等、従来のハードウエア中心のＩＴツール活用から、アプリケーションを活用した業務改善・生産性向上に取り組んでおり、ネオジャパンは同社製品が現地企業の課題に対するソリューションツールとして大きなビジネスチャンスがあると考えている。さらに同社既存顧客の多くがタイに進出しており、ローカル企業・官公庁のみならず、邦人企業への拡販も行っていく。

ネオジャパンは以前よりグローバル市場展開の第一歩として東南アジア市場をターゲットとした自社製品の販売を計画し、２０１９年には東南アジア地域初の事業子会社としてＮｅｏｒｅｋａ　Ａｓｉａを設立した。その後マレーシア国内において営業活動を進める中、大手日系企業への導入や、マレーシア国中小企業支援団体・機関との協業を行い、販売実績を積み上げると共に、市場に呼応した新たな事業戦略を策定して進めている。

ネオジャパンはタイ国内でも、日本同様の製品・サービスの提供を通じ、企業・団体のＤＸ推進をサポートする。

※　製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者：gotsuat 09:30| アジア