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2020年10月23日

【環 境】「FOURE構想」 5社が共同で再生可能エネルギーと地域の発展を目指す


東急不動産、大阪ガス、Looop、東京ガスとニューアブル・ジャパンは、再生可能エネルギー事業者を中心に一丸となって再エネ発電所のある地域を応援し共に発展することを目指した新たな枠組み「FOURE(フォーレ ※)構想」を共同検討することに2020年10月19日に合意した。

第5次エネルギー基本計画において再エネの主力電源化に向けた取り組みが定められ、長期安定的にクリーンなエネルギーを供給することが社会的な課題となっている。また環境省「地域循環共生圏、経済産業省「地域共生型再エネ」「分散型エネルギープラットフォーム」といった主要省庁の政策においても、地域と再エネの共生や相互発展の重要性が示唆されている。「FOURE構想」は、こうした政策動向をふまえつつ「Real と Web」の2つのアプローチを活用し再エネと地域が共に発展していくことを目指す。

※FOURE (Reciprocal and Regional Revitalization with Renewable energy)
再エネを通じた互恵的な地方活性化

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み【機関】