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2020年07月15日

【物 流】スマートドライブとモノフル 運行状況の遅延を自動通知するサービス開発


スマートドライブとモノフルは、運行計画の遅延可視化や通知をリアルタイムで行う機能「着タイム」を共同開発し、新たなサービスとして提供を開始した。

「着タイム」はリアルタイムで車両の現在地を把握でき、到着予定時刻を算出することで配車計画に対する遅延情報や到着予定時刻を担当者にメールで通知する。これまでは遅延発生時にドライバー、運送会社、荷受け側との間で電話連絡をする必要があったが、新サービスを利用することで自動的に遅延が通知され、荷受け側が時間を有効活用できるようになる。

また、スマートドライブが提供している車両を使用した事業活動の効率化を促進する「SmartDrive Fleet」や「Mobility Data Analytics」を連携させることで、物流におけるPDCAサイクルをワンストップで行うことが可能となり、物流業界向けにロジスティクス最適化ソリューションとして提供できることとなった。

両社は、今後も互いの技術やノウハウを活かし、物流・輸送サービスを支えるロジスティック・ソリューションの提供に努める。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| IT関連