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2020年06月02日

【物 流】TSUNAGUTE 納品伝票の電子化サービスに「電子受領」を追加


TSUNAGUTEは納品伝票の電子化サービス「telesa−delivery(テレサデリバリー)」の新機能として「電子受領」を追加し、2020年6月よりサービスを開始する。

電子受領機能は「telesa−delivery」から印刷された納品伝票に記載されているQRコードをスマートフォンのアプリで読み取ることで、伝票の受払が電子データとして保存される。これにより電子データとして管理、荷主企業・物流企業・納品先企業といった関係者間での共有が可能となり、荷物の納品状況や内容訂正の状態などの問合せの削減が見込まれ、業務の効率化が期待される。

また、ペーパーロジック社が提供する「paperlogic電子書庫」とのAPI連携にも対応しており、電子帳簿保存法に準拠した納品伝票の管理を可能となっている。

TUNAGUTEは今後、同社が提供する入出荷予約受付システム「telesa−reserve(テレサリザーブ)」や、日本パレットレンタル社が提供するWeb物流機器管理システム「epalDD(イーパルディーディー)」とも連携し、物流業界での更なる効率化を目指す。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 08:35| IT関連