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2020年05月22日

【環 境】明治 2030年度までにプラスチック容器包装25%以上削減を目指す


明治はプラスチックごみによる海洋汚染の社会課題解決に向け、プラスチック資源循環に対する取り組みを強化する。その取り組みとしてヨーグルトなどの容器包装でプラスチック使用量を削減し、2030年度までに25%以上(2017年度比)の削減を目指す。

近年、海洋プラスチック問題は世界的に深刻な問題となっており、企業における対策が急務となっている。2019年5月に政府は「プラスチック資源循環戦略」を策定し、「リデュース」「リユース・リサイクル」「再生利用・バイオマスプラスチック」それぞれに対するマイルストーンが定められた。「リデュース」に関しては、2030年までにワンウェイプラスチックをこれまでの努力を含め累積25%排出抑制することが盛り込まれている。
明治はプラスチック資源循環の強化に取り組み、海洋プラスチック問題の解決に貢献していく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み【機関】