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2020年04月08日

【環 境】大和ハウス 自社事務所・施工現場への再生可能エネルギー由来電力を本格導入


大和ハウス工業は2020年4月1日より大和ハウス大阪ビル(本社ビル)・東京ビル(東京本社ビル)、総合技術研究所など全国の事務所・施工現場に、再生可能エネルギー由来の電力の本格導入を開始する。
供給する電力は大和ハウスグループが全国で管理・運営する310ヶ所、発電容量約329MW(※1)の再生可能エネルギー発電所で発電されたもので、電力の再エネ価値を証書化した「トラッキング付非化石証書」(※2)を取得することで、同社グループ内で再生可能エネルギーの発電から供給、利用までを完結し、“再生可能エネルギーによる自給自足”を実現する。


※1 2019年12月末現在。大和ハウスグループの総電力使用量の88%に相当

※2 トラッキング付非化石証書
固定価格買取制度(FIT)対象の再エネ電力の再エネ価値を証書化した非化石証書のなかでも、再エネ価値の由来となる再エネ電源が特定されているもの

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み【機関】