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2020年03月10日

【物 流】Azoop クラウド車両管理システム正式版の提供開始


運送業界向け車両売買プラットフォーム「トラッカーズ」を運営するAzoopは、クラウド車両管理システム「トラッカーズマネージャー」の正式版を提供開始する。

「トラッカーズマネージャー」は複数の車両情報をクラウドで一元管理ができるに加え、複数拠点で管理している車両情報も全体、拠点別で管理することができる他、集約された車両にまつわる情報をボタン1つで簡単に分析・見える化をすることができる。このデータを基に、コスト削減によるあるべき姿の実現や荷主との運賃交渉にも役立てることが可能となっている。

申込みから3ステップで簡単に導入でき、基本プラン月額1台500円からの低コストで始めることができる。またアメリカの防衛省も使用している安全性の高いクラウドサービスを使用しているため、バックアップの必要もなく、社内にて管理する必要もない他、保守費など追加課金も一切ないとしている。

「トラッカーズマネージャー」はこれまでβ版で運用をしてきたが、導入した顧客より好評を得て、正式版をリリースする運びとなった。従来のアプローチだけではなく、ITの活用で運送コスト削減による経営改善サポートを図り、「ホワイト物流」推進運動の活性化とともに、運送業界の課題解決を図る。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| IT関連