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2019年11月29日

【流 通】住友ゴム工業 レベル4自動運転車のタイヤ空気圧モニタリングが可能に


住友ゴム工業は2019年5月に発表した群馬大学の次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)との協業によるレベル4(高度自動運転)に対応したタイヤ周辺サービスの共同研究で自動運転車のタイヤ空気圧データとCRANTS内に設置されている自動運転管制所との連携が完了した。

これにより車両が無人の場合でも遠隔でタイヤ空気圧のモニタリングが可能となり、自動運転車におけるパンクなどを想定したタイヤトラブルの予知保全に貢献する。今後、空気圧異常によるトラブル時を想定した、サービス体制の構築を進める。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通