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2019年10月07日

【知 識】日本生命・大樹生命 共同ESG投融資を実施


日本生命と大樹生命はニッセイアセットマネジメントが運用する欧州SDGs社債ファンド(ニッセイ SDGs欧州クレジットファンド)に50億円ずつ投資した。

同ファンドへの投資は両社が共同して行う初めての投資案件で、SDGs達成への貢献にも繋がるESG投融資案件でもある。

SDGsは、2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な世界を実現するための2030年を期限とする国際目標であり、経済・社会・環境の調和のとれた持続的な発展を目指す包括的な17の目標が設けられている。

同ファンドは日本生命グループの欧州資産運用会社(Nippon Life Global Investors Europe Plc)とニッセイアセットが連携し、SDGsの観点で評価が高い企業を厳選することによって、長期・安定的な収益機会を獲得するとともに、SDGs達成に貢献する。

今後も、社会公共性・投資収益性をふまえ、ご契約者利益の一層の拡大に努めるとともに、持続可能な社会の形成に寄与してまいります。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| 知識