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2019年07月30日

【環 境】東京納品代行 三菱ふそうトラック・バスの電気トラックを導入


センコーグループの東京納品代行は三菱ふそうトラック・バス社製の電気トラック(e―Canter)を導入し、環境に配慮した輸送を強化する。

東京納品代行はこれまでも百貨店共同配送のパイオニアとして、都心部への納入車両の削減を通じた環境配慮型物流を展開してきた。トラック車両もCNG車、ハイブリッド車、クリーンディーゼル車を積極的に導入展開してきた。

今回は、欧州ラグジュアリーブランドのルイ ・ ヴィトン ジャパンの協力を得て日本国内一部地域での電気トラックでの配送に切り替える。ルイ ・ ヴィトン ジャパンは、本拠地である欧州で環境へ配慮した物流網構築が求められており、東京の銀座・表参道地区の店舗配送に三菱ふそうトラック・バスと連携し、国内で初めてとなるe−Canterハンガー仕様車両」を開発導入し、ファッション・アパレル配送でも環境配慮型にシフトしていくこととなった。また、最新型AED(CPRフィードバック機能搭載)を助手席に搭載し、社会と共存するトラック事業を目指して行く。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み【機関】