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2019年07月19日

【物 流】JR貨物 横浜羽沢駅をリニューアル開業


JR貨物は相模鉄道・JR直通線の開業に伴い、2019年11月30日より横浜羽沢駅を全国で30番目の着発線荷役(以下、E&S方式)の設備を有する貨物駅としてリニューアル開業する。

E&S方式を採用することで駅構内での複雑な入替作業がなくなり、リードタイムの大幅な短縮や輸送需要への柔軟な対応が可能となるとしている。

リニューアル後の横浜羽沢駅は新設される羽沢横浜国大に隣接し、コンテナホーム・荷役線は1面2線52両対応で、列車は1日10本(現行:上り4本、下り5本、下りから上りの折返し1本)で、2018年度取扱量は約34.8万トン。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 物流事業者