2019年07月17日
【知 識】エレコムと筑波大学 体組成計などを共同開発
エレコムと筑波大学は、より正確に内臓脂肪レベルを評価できる体組成計と、液晶画面が見やすくコンパクトな体重計を共同開発した。
今回共同開発した〈ECLEAR〉体組成計"HCS-FS01シリーズ"はMRI測定に基づき腹部全体の内臓脂肪を算出する体積推定方式を採用し、より正確な内臓脂肪レベルの評価ができます。体重・内臓脂肪レベル・BMI・体脂肪率・骨格筋率・骨量・基礎代謝の7項目が測定できる。
乗るだけで過去の測定データから登録者を推定する自動認識機能を搭載する。測定単位は50g単位で表示し、暗いところでも数字が見やすいようにバックライトを搭載している。カーペットなどの柔らかい床でも体重の測定誤差が少ないカーペット脚が付属する。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 09:35| 知識
